橘樹日記

起立直後性低血圧(重症型)の息子と高血圧の父親。

378日目。

宿題 その二。

息子が中学二年生になった辺りで、親父の中で高校行けるのか?という疑念が。
息子の10歳上の娘も勉強が苦手で、中学三年生になってから慌てて塾に行かせました。
娘は何とか進学できたので、息子は早めに塾の教科数を増やす方向で母ちゃんと話していました。
夏休み明けには、という感じで。
その夏休みが明けたら、まともに学校へ行けなくなったんですけど。
塾も休みがちになって教科を増やすどころの話しじゃなくなり、結局塾も辞めてしまいました。
最初は原因も分からず、多少は深刻でしたかね?
これは本気で高校行けないかも?と思い始めました。
息子は高校へ行く気はある、と言ってるものの、受験があるじゃん、って話しです。
ただでさえ勉強が苦手なのに、学校へもまともに行けず益々置いて行かれる。
良く分からないけど、内申点もきっとダメじゃん?
この時初めて、定時制通信制の高校が選択肢として頭に浮かびました。
この頃は、親父も母ちゃんも怒りっぽかったかな?
原因不明で息子が学校へ行かないもんだから。
親父が息子を起こすのも荒っぽかったですね。
もちろん、暴力振るったりはしてないですよ。
頬をペチペチくらい。

続く。


昨日の息子。
色々とバタバタしてた事もあり、起こしませんでした。
2:00前にも起きてたし。
どうせ学校に行かないし、とか思ったり。
12:30起床。

最近は寒くなったのに息子は昼にシャワー。
しかし、この日はシャワーを浴びず。
19:00にお風呂掃除をして、久々に入浴。

翌日が6時間授業である事を確認し、登校宣言。
もちろん、体調次第ですが。
それよりも、6時間授業を確認というあたりに、終わる頃に登校しよう感がアリアリです。
たまにはフルで学校へ行ってほしいなぁ。