橘樹日記

起立直後性低血圧(重症型)の息子と高血圧の父親。

353日目。

以前、家の前でドラマの撮影をしていたと書きました。
今日は親父の通院日だったので、8:30に家を出たら撮影の機材を運んでました。
9:30頃に帰宅した時には撮影は始まっていました。
12:00過ぎまで撮影していたんですが、延々と一つのシーンを撮っていました。
存じ上げない綺麗な女性が走ってきて、スマホに向かって「私はどうすればいいんですか!」みたいな事を言ってました。
サスペンス的なやつ?

以前から何度か素人の撮影みたいなのを家の前でしているのは見た事あるんですけど、もしかしたらここは撮影スポットなんでしょうか?
確かに、小川沿い(正確には川ではないんですが)に遊歩道があって、ちょっとそれっぽく見えるのかも。


昨日の息子。
色々あって、9:00から起こし始め、10:30前に起きました。
頭は痛いそうです。

17:30頃に担任の先生から電話。
忘れてたんですが、翌日は文化祭との事。
そろそろじゃないかとは思ってたんですけど。

思い返せば、一年生の時は演劇部の発表を観に行きました。
息子は照明係だったかな?
二年生の時は行ってないですね。
そもそも息子が行ったかどうかも定かではない。
この頃にはまともに学校へ行けなくなってましたからね。
中学生活最後の文化祭はどうなるのか?

息子が珍しく夕飯の支度のお手伝いを。
料理を持っていく程度だけど。
何度か行ったり来たりしてたんですが、最後に母ちゃんが、このお皿も持っていって、と。
息子としては、自分が取りに行って持ってくるより、母ちゃんがそのまま持ってきた方が早いじゃん、となったわけですね。
母ちゃんから皿を受け取ったものの、この皿を持っていくのは俺じゃない、と。
その間に、母ちゃんは自分のお酒を作り戻ってきちゃってます。
それなのに、息子はその場に佇んだまま。
こういうのがめんどくさい。
ここから親父の出番になるわけですよ。
息子がいくら詭弁や屁理屈を弄したところで、親父が口で負けるわけはないのですよ。
最終的には、これで決着です。
父:だったらお前が中一、いや、小学生の時から、もっと勉強しておけば良かったって今言っても仕方ないだろ?
息:うん。