橘樹日記

起立直後性低血圧(重症型)の息子と高血圧の父親。

3日目。

起立性調節障害の息子の親父、つまりは俺なんだが、絶賛在宅勤務中です。
息子の病気があるからではなく、昨年から基本的に在宅勤務してます。
今となってはラッキー以外の何物でもない。

そんな親父は、9:00からの仕事なのに毎朝6:30に起きています。
もちろん、息子を起こすために。
正直、親父としては8:00に起きれば余裕で仕事に間に合うんですけど。

夏休み前までは、6:40から起こし始め、7:00過ぎくらいには何とか起きられる感じでした。
今も変わらず、6:40から起こし始め、7:30までは10分に1回声をかけ、以降は30分に1回声をかける感じ。
7:30過ぎちゃうと遅刻しないで着くかは微妙になるので、親父が勝手に一つの分岐点にしてます。
起きるのは早くて11:00くらい?
まずないんですけど。

親父、6:30起きを続けてる意味があるのだろうか?
最近、虚しさを覚えてます。

そんな息子の昨日は、何度か起こした末に12:00前に起床。
30分ほどトイレに籠りました。
学校へ行くか確認したところ、行く、と。
だって、パパがさっき行けって言ったじゃん。
言ったかしら?
14:45に登校。
ちなみに最終6時間目は14:35スタート。
うーん・・・。
まぁ、久々に登校したので良しとしましょうか。
また、この日から新たな日課を。
パパこと親父の仕事が終わってから約30分の散歩を始めることにしました。
初日は約35分の散歩を。
4:50頃にトイレで目覚めたとき息子も同じタイミングでトイレへ。
起きたのか起きてたのか。

明日、ここに行きたいんだってさ。