橘樹日記

起立直後性低血圧(重症型)の息子と高血圧の父親。

7日目。

息子が起立性調節障害の疑いで新起立試験を受診していたところ、家で留守番をしていた親父に病院から電話がかかってきました。
検査中に体調が悪くなり、倒れました。今、横になって休んでます。迎えに来てください。
もしかしたら、倒れたとは言ってなかったかもしれないですが、親父にはそのように聞こえました。
年のせいかもしれません。
急いで迎えに行ったんですが、息子なかなか元気で安心しました。
別に倒れたわけではなく、貧血みたいな感じになったとか。
その後、先生に呼ばれ説明を受けました。
この日行った新起立試験というのは、10分くらい横になり、その後立ち上がって数分おきに血圧を測るものらしいです。
最初は血圧にも特に異常はなかったらしいんですが、5分後くらい?に血圧が急に下がってしまったと。
上が50ちょっと。下は忘れました。
顔が真っ白になって、立ってるのが辛い状態だったとのこと。
無理な負荷はかけていないんですが、と申し訳なさそうに言ってましたが、大丈夫、疑ってませんから。
これにより、無事に重症判定を受けました。


そんな息子の昨日は、いつも通り6:40から起こし始めるものの前日と同じ14:00過ぎに起床。
体調が良くないようです。
予想通りテストは受けられませんでした。
欠席、早退時の日課である担任の先生からの連絡を待っていたので、お散歩出発が遅くなってしまい、約20分の散歩になりました。
ちなみに先生からの連絡はありませんでした。
出張なんかで把握してなかったかな?


散歩の時に見た皆既月食