橘樹日記

起立直後性低血圧(重症型)の息子と高血圧の父親。

16日目。

この日記を読んでくれている方々は、起立性調節障害がどういう病気かというのを分かっていただけているでしょうか?
最初に書きましたが、息子が診断されるまで親父はそんな病気を知らなかったので。
メジャーな病気ではないのは確かでしょうし。

ネットで検索すれば色々出てきますが、母ちゃんが一冊の本を買ってきました。

学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで-起立性調節障害とわたし

著者の月本千景が中学生時代に起立性調節障害になり凄い大変だったというお話しです。(ざっくりし過ぎ)
他人事ではないので泣いたけど。

たまたま本屋で見つけたのか、前もってリサーチしていたのかは聞いてないですが。
息子は起立性調節障害の重症と診断されましたが、この本を読むと本当に重症なのか?と思ってしまいます。
随分軽いなぁ、と。今のところは。
ただ、今後こうなるかも、と考えると怖くもあります。
覚悟だけはしておこうかと。


そんな息子の昨日は、いつも通り6:40から起こし始め8:00過ぎに起床。
前夜早寝した影響か、いつもよりかなりの早起きです。
待望の朝型への移行となれば良いのですが。

起きた時は割と元気そうに見えたものの、実はそうでもなかったようで。
見るからに体調悪そうに変化。
結局、学校は欠席です。

体調が悪くて学校に行けないのは仕方ない。
これを機に朝型へなってくれれば。

とっても体調が悪そうだったので散歩は中止。


この本です。